大学発・企業向けの金型スクール・金型学校
金型スクールでは基礎力を重視するとともに変化に対応できる応用力、解決力のある人材の育成を目指しています。
そのため
U1の金型入門・基礎ユニット、U2の金型実践ユニットの座学を通じて高度金型技術者として必要ないろいろな知識を系統立てて学び、それら知識等を踏まえた金型設計演習を経て高度金型技術者としての基盤を形成させます。
※図面は設計者と製造側を結ぶ唯一の共通認識の手段です。
金型スクールでは設計者の設計意図を正確、的確、わかりやすく伝えるための製図教育を重視しています。
主な学習内容と狙い(イメージ)
コース別学習アプローチイメージ
●初心者向け「入門・基礎ユニット(U1)」と経験者向けの「実践ユニット(U2)」のレベル・目的に応じた2つのコース
●U1、U2による2段階の講座ステップUPにより高度金型技術者を養成
●2週間(12日間 計90時間)にわたる集中講座と知識の定着性
●高度金型技術者として必要な幅広い領域の知識や技術を身につけるための系統的、総合的なカリキュラム
●基礎力を重視するとともに、理論や数式、関連するデータ等に関する講義
●講義だけでなく演習、発表、見学等を入れた授業形態や科目構成
●企業OBを中心とした経験と知識豊富な講師陣
金型スクールでは、金型設計を目指す方、製品設計、品質管理、購買、技術営業などに携わり金型知識が必要な方など、多くの方に受講していただいています。初心者からある程度の経験者までレベルに応じてコースや科目をお選びください。